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こども論語塾 親子で楽しむ その3

出版社名 明治書院
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-625-66416-8
4-625-66416-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 61P 22cm
シリーズ名 こども論語塾

商品内容

要旨

つらいとき、迷ったとき、くじけそうになったとき、『論語』はあなたを支える力になります。

目次

1 何のために学ぶのか(理想に向かって学ぶ
まず、ひとつのことをやりとげよう ほか)
2 信じ合い、思いやる(仲よくできると、みんなが楽しい
人と人との結びつきを大切に ほか)
3 バランスの取れた人になる(バランスよく身につける
知識ばかりではダメ ほか)
4 理想に向かって生きる(行動がともなわなければ恥ずかしい
あきらめたらそこで終わり ほか)

出版社
商品紹介

待望の第3集。〈真心や信じ合う心〉など新しいテーマも。前集同様、短くわかりやすい20章に「こども用解説」付き。

おすすめコメント

一番わかりやすいと大人気の『こども論語塾』シリーズ第3集! 本書では、真心や信じ合う心、バランス感覚の大切さなど、新しいテーマも取り上げました。第1集・第2集と同様、短くわかりやすい20章に「こども用解説」付き。お子さん・お孫さんと一緒に、大きな声で素読を楽しんでください。お祝い・プレゼントに最適!

著者紹介

安岡 定子 (ヤスオカ サダコ)  
1960年生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。東京都文京区で開催している「文の京こども論語塾」、宮城県塩釜市で開催している「一森山こども論語塾」、東京都中央区で開催している「素心・不器会銀座・寺子屋こども論語塾」等の論語教室で講師をつとめる。陽明学者・安岡正篤の次男正泰の長女
田部井 文雄 (タベイ フミオ)  
1929年生まれ。東京教育大学大学院修士課程修了。都留文科大学教授、千葉大学教授を経て、現在、湯島聖堂斯文会参与。若い頃から『大漢和辞典』をはじめとする漢和辞典・高校教科書などの編集に携わり、NHKラジオ・テレビの放送なども担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)