• 本

日本経済の復活術 アップルVSサムスンから読み解く日本企業の戦略

オークラNEXT新書

出版社名 オークラ出版
出版年月 2013年1月
ISBNコード 978-4-7755-1979-0
4-7755-1979-4
税込価格 943円
頁数・縦 223P 18cm

商品内容

要旨

スマホ、特許戦争、エネルギー、国際金融―そのとき日本企業はどうするべき?リーマン・ショック以後の世界経済は、今再び転換期を迎えている!総選挙後の日本はどうなる?―。

目次

第1章 アップル対サムスン特許訴訟から見えるもの(30件以上の訴訟合戦
泥沼化する訴訟合戦 ほか)
第2章 終焉間近の韓国経済(韓国GDPの5分の1がサムスン
サムスンはグローバル経済が行き着いた先 ほか)
第3章 「焼畑工業モデル」とはなにか(コピー商品を作って一気に売り抜け
まずはサムスンが標的 ほか)
第4章 先進国対新興国―新たな経済戦争の時代(工業プランテーションとは
資源限界による富の奪い合い ほか)
第5章 日本企業は「サムスン的なもの」とどう戦うべきか(日本企業は「ノブレス・オブリージュ」をやめるべき
エネルギー効率が日本の最大の強み ほか)

おすすめコメント

拡大を続ける韓国企業サムスン。日本企業はどう立ち向かうべきなのか。

著者紹介

渡邉 哲也 (ワタナベ テツヤ)  
1969年生まれ。日本大学法学部経営法学科卒。貿易・卸の企業に勤務の後、独立。複数の企業運営にも携わる。仕事上、海外の経済情勢に精通。ネットを通じて発信している内外の政治・経済状況のリサーチと解析には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)