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プロ野球すべらない話

宝島社文庫 609

出版社名 宝島社
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-7966-6311-3
4-7966-6311-8
税込価格 503円
頁数・縦 221P 16cm

商品内容

要旨

怪物ルーキー中田翔の大物ぶり。番長清原が塁上で交わした約束。野村克也のささやき戦術に屈しないどころか、一緒に話し込んでしまう長嶋茂雄。審判が試合中に仕掛けたいたずら…。テレビや新聞では報道されない選手の“珍談奇談”の数々にこそ、プロ野球を身近に感じるネタが詰まっている。本書に収録されたこれらの爆笑エピソードは、プロ野球を観る際の良きスパイスとなるはずである。

目次

第1章 恥ずかしくて人には言えない、スター選手の仰天エピソード(守備練習で股間を気にする?大物ルーキー・中田翔の“規格外”
エピソード満載の中田翔チョコレートは一つじゃなかった!? ほか)
第2章 大物だからこそ笑える、心優しき名OBたち(“ヘディングエラー”の陰に隠れた“とある事件”
長嶋伝説に負けず劣らず―400勝投手カネやんの「日本一好み」 ほか)
第3章 面白くてなぜだか悲しい…メジャー、審判、ファンの話(マイク・ピアッツァが同伴する美女
ロッカールーム騒然 日本人MLBプレイヤーの美人妻たち ほか)第4章 絶対にすべらない長嶋茂雄最強伝説(美味しいそばを食べに行くはずが
野球部卒業・長嶋さんの卒業試験問題と解答 ほか)

おすすめコメント

番長・清原がスライディングをしながら交わした「六本木の約束」。名番組「プロ野球珍プレー好プレー」で有名になった中日・宇野のヘンディングエラー後日談。審判が試合中に仕掛けたいたずら。・・・それらプロ野球選手の個性あふれる「絶対にすべらない話」を元選手・番記者・球団関係者から集められるだけ集めた、プロ野球お笑いオールスター文庫