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常闇百物語

竹書房文庫 HO−318 恐怖箱

出版社名 竹書房
出版年月 2017年8月
ISBNコード 978-4-8019-1157-4
4-8019-1157-9
税込価格 715円
頁数・縦 223P 15cm

商品内容

要旨

成人すると集落を出ねばならぬ村の秘密…「赤紙」、両親を亡くした少女が持っていた重箱の中身…「家族写真」、シェアハウスの怪…「五人目」、とある場所で目撃した火の玉とは…「墜ち火」ほか、非日常を覗く全100話!

目次

蛇口
茄子
悪戯小僧
局地的
助手
赤い垂れ幕
影と自転車
名古屋場所
消える
ボックス〔ほか〕

著者紹介

加藤 一 (カトウ ハジメ)  
1967年静岡県生まれ。新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超‐1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中
神沼 三平太 (カミヌマ サンペイタ)  
神奈川県出身。いくつかの大学の非常勤講師の傍ら怪談蒐集と執筆を行う
高田 公太 (タカダ コウタ)  
青森県弘前市出身。1978年生まれ。サラリーマン
ねこや堂 (ネコヤドウ)  
実話怪談著者発掘企画「超‐1」を経て恐怖箱シリーズ参戦(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)