呪家百夜
竹書房怪談文庫 HO−717
出版社名 | 竹書房 |
---|---|
出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-8019-4438-1
(4-8019-4438-8) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 271P 15cm |
商品内容
要旨 |
日本の伝統的な怪談会「百物語」。怪談を百話語り終えると本物の怪が現れる…。塞ぐそばから隣の部屋から開けられる壁の穴、その原因は…「隣人の異常行動」、元カノから送り付けられた日記には、別れた後に住む部屋の詳細が記されており…「日記」、窓の無い違法建築の家に隠された秘密…「のっぺらぼうハウス」、後を付けてくる不審な車、ドラレコに記録されたとんでもない事実とは…「最期の視線」、呪物の人形に翻弄される家族、取材者の予測をはるかに裏切る結末…「傀儡の家」他、娘・沫と父・筆者の親子が渾身の取材から紡ぐ体験者の実在する百物語。そしてどこかに隠された最後の一話、百話目で語られる戦慄の怪異とは!? |
---|---|
目次 |
紐 |
出版社・メーカーコメント
新時代怪談作家発掘プロジェクトで黒木あるじも推した沫とマンスリーコンテストで異彩を放つ筆者が家と家族をテーマに綴る最恐百物語