フレーミング 「自分の経済学」で幸福を切りとる
出版社名 | 日経BP社 |
---|---|
出版年月 | 2011年7月 |
ISBNコード |
978-4-8222-4864-2
(4-8222-4864-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 315P 20cm |
商品内容
目次 |
第1章 風変わりな思考の未来 |
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フレーミング 「自分の経済学」で幸福を切りとる
出版社名 | 日経BP社 |
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出版年月 | 2011年7月 |
ISBNコード |
978-4-8222-4864-2
(4-8222-4864-X) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 315P 20cm |
目次 |
第1章 風変わりな思考の未来 |
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0100000000000032619174
4-8222-4864-X
フレーミング 「自分の経済学」で幸福を切りとる
タイラー・コーエン/著 久保恵美子/訳
日経BP社
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BK
おすすめコメント
私は「自分でつくる組み合わせ」が大好きだ。 人は、バイアスがあるからこそ、自分にとって価値ある情報を選べる。これが「フレーミング」。情報の小さなピースを上手に集めて、頭の中に「自分だけの経済」をつくれば、複雑きわまりない世の中を、楽しく生きていける。 シャーロック・ホームズも、グレン・グールドも、アダム・スミスも、ウォーレン・バフェットも「フレーミング」の達人だった!? 世界を人間にとって現実的で、はっきり見定められるものにするために、人は情報食(インフォボア)になった。情報の整理や操作は、便利で楽しく、緊張と安らぎを交互にもたらしてくれる作業であり、また哲学的な深淵を探る助けにもなる。われわれが足を踏み入れつつある世界では、情報の収集や整理が、奇妙なまでの、おそろしく極端な状況にすでに達しているが、それは(たいていは)良いことである。それは人生でも最高の見返りを数多くもたらす道、自分だけの経済を剏造し、自分のための学習や娯楽を自在にコントロールするための道なのだ。 [本書より]