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いつでもどこでもきのこ

森の小さな生きもの紀行 2

出版社名 文一総合出版
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-8299-9001-8
4-8299-9001-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 48P 21×23cm

商品内容

要旨

カラフルで、かわいくて、おいしいきのこ。森のなかでは、いつでも、どこでも、好きな場所から顔を出す、ちょっと気まぐれな生きもの。名前は知っていても、まだわからないこともたくさんある、きのこの世界をのぞいていみよう!

目次

きのこの体のつくりと名前
どのきのこ、食べたことある?
やってみよう!きのこの実験
きのこってどんな生きもの?
きのこの一生とは?
きのこは何色?
きのこはどこにいる?
どこでもきのこ!
落ち葉の下のきのこの正体は?
きのこを楽しむ
干支ときのこ
森のきのこの役割とは?
温暖化ときのこ
きのこの胞子が雨を降らせる!?
この本に出てくるきのこ
あやしく光る夜のきのこ

著者紹介

保坂 健太郎 (ホサカ ケンタロウ)  
国立科学博物館植物研究部菌類・藻類研究グループ、研究主幹。アメリカのオレゴン州立大学で博士号を取得し、シカゴのフィールド博物館で博士研究員を務める。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)