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世界がもし100人の村だったら 総集編 POCKET EDITION

マガジンハウス文庫 い1−1

出版社名 マガジンハウス
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-8387-7004-5
4-8387-7004-9
税込価格 748円
頁数・縦 197P 15cm

商品内容

要旨

“世界の教科書”「100人の村」総集編は、最新データに基づく「100人の村」第1巻の“数字”改訂版、さらに世界の食糧危機を訴えた“たべもの編”、医療・教育の急務を説く“子ども編”の本編、そして原典となった「1000人の村」を収録。シリーズ4巻のエッセンスが圧縮された本書は、9.11の予見の書であり、未来に向けても読み継がれる現代の民話のポケット判。

目次

世界がもし100人の村だったら EDITION2008
世界がもし100人の村だったら たべもの編
世界がもし100人の村だったら 子ども編
「1000人の村」から「100人の村」へ
村の現状報告
「100人の村」数字に関する注

おすすめコメント

”世界の教科書”「100人の村」総集編は、まず最新データに基づく「100人の村1」の<数字>を新たにした改訂版が巻頭に。2001年以前のデータに基づいた単行本に比べ、かなり数字が改変されており、必見。さらに世界の食糧危機を訴えた<たべもの編>、医療・教育の急務を説いた<子ども編>の本編が付け加えられ、そして原典となった「1000人の村」を収録。シリーズ4巻のエッセンスが一冊になった本書は、9・11の予見の書であり、未来に向けても読み継がれる21世紀の民話。可愛いポケット判になってさらに多くの人々の手に!

著者紹介

池田 香代子 (イケダ カヨコ)  
1948年東京生まれ。ドイツ文学翻訳家、口承文芸研究家。再話をてがけた『世界がもし100人の村だったら』がミリオンセラーとなってから、NGOや難民申請者の支援活動を。世界平和アピール七人委員会メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)