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花と銃弾 安藤組幹部西原健吾がいた−

出版社名 青志社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-86590-031-6
4-86590-031-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 253P 19cm

商品内容

要旨

安藤昇を慕い花形敬と共に安藤組を支え、激死したインテリヤクザの遠き夢の日々―。

目次

第1章 青嵐(西原健吾十八歳、花形敬二十二歳
安藤昇―。新しき時代の象徴 ほか)
第2章 烈風(狂気と熱情
愛しの赤い糸 ほか)
第3章 薫風(格闘技ビジネスへの礎
「大凶」のおみくじ、波乱の予感 ほか)
第4章 疾風(人を泣かせて甘い汁は許せない
最高幹部、非常招集 ほか)
第5章 花の露(弱いところから侵食されていく
不器用に生きてこそ“漢” ほか)

著者紹介

向谷 匡史 (ムカイダニ タダシ)  
1950年、広島県呉市出身。拓殖大学を卒業後、週刊誌記者などを経て作家に。浄土真宗本願寺派僧侶。日本空手道「昇空館」館長。保護司。安藤昇事務所(九門社)時代から20余年にわたって安藤氏の秘書役を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)