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夫源病 こんなアタシに誰がした

阪大リーブル 31

出版社名 大阪大学出版会
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-87259-314-3
4-87259-314-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 242P 19cm

商品内容

要旨

私の体調不良の原因は「夫」だったのだ。―女性の更年期障害はなぜ治らないのか。もっと夫婦は楽にやっていけるはず。

目次

第1章 生物的にはオスよりメスが強い
第2章 治らない更年期に夫の影―DV夫・シンクロ夫など
第3章 なぜ漢方外来がウケるのか?
第4章 中年女性の危機―空の巣症候群
第5章 高齢女性の危機―ワシも族と昼食うつ
第6章 キャリアウーマンの危機―新型うつ、モンスターワイフ
第7章 セロトニンと自律神経の大切さ
第8章 良い夫婦を続けるな―夫婦喧嘩を恐れずに。最終手段は別居

著者紹介

石蔵 文信 (イシクラ フミノブ)  
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻准教授。循環器科専門医。大阪市内で男性更年期外来も担当。一般医‐精神科ネットワーク代表世話人も務める。1955年京都生まれ。国立三重大学医学部卒業後、国立循環器病研究センター(心臓内科)、大阪警察病院(循環器科)などを経て米国メイヨークリニックに留学、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)