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これでいいのか東京都武蔵野市

地域批評シリーズ 30

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-89637-832-0
4-89637-832-6
税込価格 1,012円
頁数・縦 319P 15cm

商品内容

要旨

住みたい街ランキングトップ陥落で吉祥寺に異変!?セレブにもビンボー人にも優しい武蔵野市の住環境。三鷹も練馬も武蔵野市の植民地!広大な吉祥寺エリアの実態。武蔵境にも再開発の波がきた!といっても規模は極小!?ドンキ出現で微妙に荒れてきた中心街。吉祥寺駅の改修は失敗だった?街の魅力を侵食する僅かなスキ。子育てには不向きといわれる武蔵野市の実情。

目次

序章 ビミョーな変化でじわじわ迫る吉祥寺の衰退!?
第1章 再開発に彩られた武蔵野市の歴史
第2章 武蔵野市住民の正体を探る
第3章 少しずつズレが生じてきた吉祥寺のブランド力
第4章 市内最高のエリアに育ちつつある武蔵境
第5章 ニアリィ吉祥寺エリアの生活
第6章 武蔵野市と吉祥寺の真価とは何か

著者紹介

鈴木 士郎 (スズキ シロウ)  
1975年東京都生まれ。編集者、ライター。2012年の『日本の特別地域特別編集39 これでいいのか東京都武蔵野市・三鷹市』は初の単独編纂。生まれも育ちも杉並区であり、2009年から数年間、丸井の裏に事務所を開いていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)