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| マイブックシェルフ・ヤマナのレビュー |
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| 掲載レビュー全451件 |
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| 絶賛するけど万人にはお勧めしない。 | ||
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書くか書かまいか迷ったけど、やっぱ書きますが、基本「本・文章・文学」フェチの本です(超褒めてます)。 本と本の頁が交わうなぞどこのドイツがトーマスマン、あんたあの子のなんなのさ。 僕自身が文学や歴史に精通している人間ではないので細かいところの比喩暗喩ギャグはわからなかったりしましたが、そんな細けぇこたぁどうでもいいんだ、とりあえず読了まで持ち込まねば!という気迫を感じる文章に圧倒されました。 リズムよく歯切れ良く、ニヤニヤさせるしゃれ回しに言葉遣い、奇想天外な発想なのに溢れ零れるたっぷりとした愛、なによりメタなのにメタで終わんないんだけど、そんなにごちゃまぜしてないし、これが愛かハピネスか。 これ、どうやってオススメするかもう全然わかんないけど、お奨めしたい。 書店員泣かせの本でございます。昨年度では1番。うむ。 (2013年04月07日) |
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| 本当のマンガバカ!(ほめてます) | ||
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基本ラインは、最終兵器彼女から一緒で、これは残された側、待つ(そして追う)を描く恋愛。そしてほのぼのとシビアが両立した物語。 現実があって、願いがあって、絶望的な希望があって、読む者をぐいぐい世界に入れてくる。食はコミュニケーションという一面を必ず持っているという普遍的なテーマがすき。だからグルメマンガじゃないです。レシピ載ってますが。 相変わらず、単行本化にあたり、大幅リファインされており、装丁から表紙のエンボスまで、もう本当マンガバカとしか言えない懲りよう。しかもその演出が素敵だから褒めるしかないんだなぁ。 (2013年03月31日) |
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| かなり池波食マニア向け。 | ||
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前半部分の1年間の食事日記がメイン。本当に簡素な日記であり、時には食べたものをただ羅列しているだけの部分もある。読んで感じたのが夫婦愛。奥さんを気遣う姿が文間から僕には見えてきた。なにも癇癪持ちだけではない。それは時にはまずくて怒ったこともあるだろう。がそれは奥さんの仕事としての家事をきっちりさせようとすることではないかと推測できる。氏は死ぬ思いで毎日を生き抜こうとしていた気が著作物から目に浮かぶ。だからこそ、家人であっても死ぬ思いで生き抜いて、つまり一食一食ができる範囲でほしかったのじゃないかな。 好物のマツタケはともかくとして、朝食が昨晩の残り物でもいとわないという普通のことが見えて大変興味深かった。なお、後半の対談は疑問。とはいえ、食事日記もマニア向け。お好きな方は買っても損はしないと思う。 (2013年03月31日) |
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| いつ読むの?今、でしょ! | ||
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相変わらずやりおるわい、この作家…ッ! 人を悶えさせてナンボとはいえ、このダダ甘っぷりにはさすがの男乙女マンガ研究家山名弘晃も大騒ぎ。 ぶっちゃけ「7時間目の音符」とキャラクター造詣ほぼ一緒なのに、こんなにも悶えさせるシチュエーションは、やはり付き合いが長いカポーというのがミソなんでしょうか。今回は教育実習生のお話が連続で読み応えもアップ。ただダダ甘だけっていうことがない巻です。 でも、本当甘いので壁殴り代行業者が必要な人は注意。 (2013年03月31日) |
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| 万人向けではないけど、超おすすめ | ||
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えぐい、ぐろい、こわれてる。そんなホラーマンガです。 善も悪も存在しないような狭い空間で起こるのは、いじめ。 それがえぐいだけなら救いようがあるのに、これはもっとシンプル。 詳しく書くと読むときの夢中さが失われるので描きませんが、超病んでます。 病むというより狂ってる。 押切蓮介らしい超マイナスっぷりのコミックス、ぜひ。 (2013年03月22日) |
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| いいトコ取りなレシピ漫画 | ||
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「きのう何食べた?」がBL臭が気になる人にはお姉さんに囲まれたこちらをお勧め。 基本的には庶民的な材料を用いつつのレシピ漫画なんだけど、ところどころにマニアックなコネタをはさんでいるのが特徴。あざとい!Lat式ミクくらいあざとい!そんな漫画でございます。 クッキングパパの擬音の使い方、プロレスねた、芸能ねたなどかなり挟み込んできているので、わかる人にはわかるみたいな感じで楽しめること請け合い。もちろん、それは本筋とまったく関わらないので知らなければそれでいい。 料理と名がつく漫画はすべて目にする(だめな漫画はレビュー載せてませんんよ!)山名弘晃が久々にお勧めの料理漫画。続巻希望です。 (2013年03月08日) |
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| この書店員のマンガ読んで思った。 | ||
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女性も嫁が欲しいという現実。 だから男にも嫁が少なくなるんだよと言いたい、小一時間ほど説教したい(ちょっと改変してみた、さすがにネタ古いから) (2013年02月14日) |
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| 山田悠介などお好きならお勧め | ||
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| ノリはいいし、軽い読み物としてもベターな出来。極端に悪に走るわけでもなく、ネット世代的なライトな感覚。ある意味VIP的というか。落ちは弱いが、それでも一気に読んでしまえるので、普段小説を読まない人にはお勧めです。 (2013年01月18日) | ||
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| 現在ジャンプでなら、一押し! | ||
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頭脳明晰マッハ20で動けるという異形のモンスター、でも中学校の先生。それが殺先生であり、きちんと勉強を教えるいい先生。けれど受け持ちクラスの生徒の目的はただひとつ、殺先生を1年以内に暗殺すること。 と、へんてこりんな設定ながら、中身はあっつい教師と生徒もの。受け持ちクラスの生徒にきちんと真正面から向き合う殺先生は、実に素敵だ。 個々の生徒の成長、学校の問題といった割と重いテーマながら、ギャグがテンポよく挟まれて面白い。今後どうなるのか、最終回までが楽しみになった久しぶりのお勧め漫画。 (2013年01月15日) |
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| 喫茶店の店主より、ぼくはぶたぶたさん。 | ||
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ぶたのぬいぐるみが主人公であり、リアルに生活しており、人間の家族も持っているという山崎ぶたぶたさんが織り成す、ほっこりストーリー。 説明文を読んでも訳わかんないと思うんですが、読めば一目瞭然です。ああそういうことね、僕も見たいわ、私もお話してみたいわ、そんな感じですね。 ショートオムニバス連作なので、ふだん小説を読まない方にもお勧め。なに、とってもお手軽でしあわせーな気持ちにさせてくれる小説です。 これで気に入りましたら、別のぶたぶたさんのご活躍もお試しください。 (2013年01月11日) |
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| 変だけど、王道のジュブナイル。 | ||
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設定の面白さと、ふわふわしたSF感に夢中になれるように、登場人物はかなり少なめで、いわゆる、少年少女冒険物語ちょっとラブ付みたいなジュブナイルが存分に味わえる。少しばかりお脳が一般的でない主人公と、まさしく少年漫画のお手本的お姉さんの淡いやり取りはやっぱりお約束とはいえ、いいなぁと思った。主人公のライバル、親友、マドンナとそのオーソドックスな部分もよい。大学生が出ないのも著者としては珍しいんでないかい? 映画化は映像が厳しいなぁ。文字だからこそ想像できるあなた自身の脳内映画を楽しんで欲しい。 (2013年01月10日) |
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| 11月決算で多忙ながら、これは強くおしたい。 | ||
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宮原ゆり、美川べるのあたりが好きな人、大プッシュ。 可愛く可憐な女の子、実はベクトルをやや間違えたドSなJKでしたっ。 そんな彼女に告白した、荒縄フェチのDKの運命どうなる?みたいなないようです。 さっそうとかまされるギャグの波、必然的にシモネタは多いけど、基本的にはさらっとしてます。超ツンデレものとしても面白い。あほ過ぎてニヤニヤしてしまいましたとさ。 (2012年12月03日) |
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| ついにご当地グルメが登場!(泣咽) | ||
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東京ローカルが中心だったC級グルメ漫画ですが、ついに倉敷が登場!署長は「地方の話題なんてつまんない」とかふざけたこと抜かしてましたが、いや、快挙ですわ。なお、九州うどん事情もクッキングパパをご購読されている方には感慨深いものがあるのではないでしょうか、かしわうどんとか。 相変わらずやってくることは、だったらどうしたレベルの低いグルメ漫画ですが、意外に面白いシリーズなんですよ、これ。 (2012年11月10日) |
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| お母さんに読んで欲しいなぁ。 | ||
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もし自分がガンになったら?どうしたら良いのか? そんな事を我が子を通じてポジティブに頑張れる絵本。 ネグレクトや虐待が日々多発してるけれど、どうぞお母さんは我が子を思って下さい。そんな良いお話でした。 (2012年09月20日) |
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| タイトルはごはん。だけど家族のお話。 | ||
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みんなで揃って、いただきます。 当たり前のことなのに、それができない家庭もある。もちろん事情もあるだろう。個食と呼ばれて久しいが、みんなで同じものを、しかも手づくりのご飯を食べるという幸せをもう一度考えされられた。ちなみに、ご飯の絵は実写か!と思うほどリアルなんだけど、アートでもあり絵本らしい絵というなんとも説明しがたいんだけど、上手! (2012年09月20日) |
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| ネグレクトとか嫌いなんだよ、でも読んで欲しい。 | ||
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| 虐待、ネグレクト、虐待の連鎖、介護問題、そんな家族のお話。僕はそういったことを許せる立場でもないし、許す気もないから、読んでいてずっと悲しかった。そのくせ、文章はまあるく優しいのだ。希望の星は少しだけ。それを垣間見られるのだが、本当にそうなのかなとも思ってしまう。こういった世界が、実は何万件も存在していて、それは強弱を外せば、もっとたくさんあっておかしくなく、子育てに疲れている主婦には、その子どもには、お父さんがきっちり対応して欲しい。そんな気分になる本です。 (2012年07月15日) | ||
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| 脅威の不和ギャグ。 | ||
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ヤンキーと妹萌という実にアンバランスな組み合わせで、双方のファンが手に取りにくいのではないかと思わせておいて、実はGTO的な上手い演出で上手なギャグができている。 ま、お約束のパンツとかそういうのは普通にあるけれど、直球過ぎる兄貴が、バカバカしくてたまらない。表紙はやや微妙感が漂うが、中身はそんなことなく、妹萌ーな妹に、ヤンキーは普通のトビといった感じなので、お試しアレ。 (2012年07月15日) |
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| 出版社名に惑わされるな! | ||
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彰国社というと、専門建築書を数多く出版されていますが、たまにボディブローのように変化球を投げてくる、実にニヤリとさせる出版社でございます。(常時在庫置いてます) こちらは、建築設計家向けに街づくりの本ではなく、開けば、今の世界中の問題をエッセイ風にわかりやすくイラスト付きで解説している本でございました。 フランス人なんか2時間以上も飯食うのか!という実に愉快なデータから、森林伐採や、ごみの量など、なかなかよくできたデータ本です。絵本というより、一般社会人向けなので、お気軽に手を取ってみてください。充実してますぜ。 (2012年07月05日) |
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| 安い!トイレに置いて何気なく読め! | ||
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実は個人的にドーキングの本は素敵だと感じている。 ただ、出版不況なのかこういったものが素敵だと感じない人が多くなったのか、ずっと改訂されていなかったのが、今回のビジュアルディクショナリー。 ぶっちゃけ、紙の『美術館・科学館・博物館』と思えばいい。 素敵なレイアウトで繰り広げられる数々の世界の事象は、なんとなく開くだけで十分楽しく、ほぉーとなる。 5,775円は高額と思うかもしれないが、博物館に交通費を出して入館料を支払うと思えば超絶安い買い物だと思う。百科事典は巻数が多いと思う方にはおすすめですぜ。 (2012年06月18日) |
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| なんだかんだで読んでるなぁ。 | ||
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| 1巻目は、あまりに関東ローカルすぎて、地方在住にはつらい内容だったけど、最近はそうでもなくなっており、今回はホカ弁がメインコンテンツ。細かすぎるC級グルメなだけに普段ファストフードを食べないヒトには微妙にオススメできない。特に「ハンバーガー屋にあるお魚バーガー」と「ノリ弁」ではどっちが得か?なんていう実にみみっちぃ、しかし、わかるんだよその気持ち!という、そんな貴方にはお勧めしたい。なお、深夜に読むのはやっぱり危険。 (2012年04月30日) | ||
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