[要旨]
2014年正月の箱根駅伝で、東洋大学を監督就任以来3度目の優勝に導いた著者が、初めて記す勝負哲学。11年、早稲田大学にわずか21秒差で敗れた悔しさを原点に、築いた信念、意識、戦略とは。駅伝ファンはもちろん、組織を作り、人材を育成するすべての人に届けたい一冊。
[目次]
第1章 エースに頼るのでなくエースを生かす―2013年度シーズン;第2章 三流選手が指導者に;第3章 結束―“チーム東洋”の組織力;第4章 チーム力を底上げする―2009・2010年度シーズン;第5章 敗戦に学ぶ―2011〜2014年度シーズン;第6章 挑戦―その先の世界へ
[出版社商品紹介]
若き知将が初の自著で明かす勝負哲学と組織作り。東洋大学を監督就任以来3度目の優勝に導いた著者が、初めて記す勝負哲学と人生観。
酒井 俊幸 (サカイ トシユキ)
1976年5月23日、福島県生まれ。学法石川高校(福島)‐東洋大学経済学部卒。大学時代には箱根駅伝に3回出場。卒業後はコニカ(現コニカミノルタ)に入社し、全日本実業団駅伝3連覇に貢献した。2005年に母校の学法石川高校に赴任し陸上部顧問を務めたのち、09年4月より東洋大学陸上競技部長距離部門監督に就任。箱根駅伝では10年、12年、14年と優勝を果たすなど、チームを常勝へと導いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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その1秒をけずりだせ 駅伝・東洋大スピリッツ
酒井俊幸/著
ベースボール・マガジン社
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BK