日本全国ご当地自慢脳トレブック 行ってみたい!食べてみたい!懐かしい!旅するようにワクワク気分で楽しみながら脳を元気に!
豊田早苗/著
自由国民社
1,320円
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商品情報
出版年月:
2018年11月
ISBNコード:
978-4-426-12468-7 (4-426-12468-9)
頁数・縦:
127P 26cm
商品の内容

[要旨]

東西南北、どの都道府県・地域から解いても楽しめる脳トレ問題をご用意しました。ちょっと難しいことを言いますと、認知症を予防するには、扁桃体を刺激することが重要です。「行ってみたい」「食べてみたい」「懐かしい」…、そんなプラスの感情が扁桃体を刺激して、脳を活性化させるのです。訪れたことのある観光地、昔食べたことのある名物などを楽しく思い出したり、ワクワクしながら脳トレできれば扁桃体が刺激されて、脳にとてもいい効果が生じます。日本全国を脳トレで制覇して楽しみながら脳を元気にしましょう!

[目次]

1 北海道・東北地方;2 関東地方;3 中部地方;4 近畿地方;5 中国・四国地方;6 九州・沖縄地方

著者紹介

豊田 早苗 (トヨダ サナエ)  

精神科医、とよだクリニック(鳥取県米子市)院長、とよだクリニック認知症予防・リハビリセンターセンター長。鳥取大学医学部卒業。総合診療および精神科研修を終え、2005年にとよだクリニックを開業。「病気を診るのではなく、人を診る」を診療理念に、インフォームド・コンセントのスペシャリストと言われる総合診療医として勤務した経験を活かした問診技術で、患者1人1人の特性、症状を把握し、大学病院教授から絶妙と評される薬の選択、投与量の調節で、マニュアル通りではないオーダーメイド医療を行う。精神療法、とくに認知行動療法を得意とし、薬を使わない治療も行うことができる。2013年には、認知症の予防・リハビリを推進する場として「とよだクリニック認知症予防・リハビリセンター」を開設。治療のかたわら行う認知症講演会は、参加型の内容で地域住民に大好評。認知症は、現在、進行を遅らせる薬はあっても治す薬はないこと、認知症(とくに脳梗塞後の認知症)は早期からリハビリを行うことで、認知機能回復は可能との臨床経験から、自ら認知症の予防や認知症リハビリに効果的なレクリエーション、脳活性化パズルゲームやテキストを開発、特許も取得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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