九条という病 憲法改正のみが日本を救う
ワニブックス|PLUS|新書 356
西村幸祐/著
ワニ・プラス
990円
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商品情報
出版年月:
2022年7月
ISBNコード:
978-4-8470-6195-0 (4-8470-6195-0)
頁数・縦:
255P 18cm
商品の内容

[目次]

序章 戦後日本の宿痾;第1章 ウクライナ戦争がパンドラの匣を開けた;第2章 改めて安全保障について考える;第3章 核武装議論忌避こそガラパゴス;第4章 憲法第九条という病巣;第5章 改めて憲法、そして日本国憲法について考える;おわりに 憲法改正のみが日本を救う―本書の「おわりに」は「はじまり」である

出版社・メーカーからのコメント

戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。敵国の要求を?めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか.本書により一人でも多くの方が〈九条という病〉から回復できることを心より願っている。

著者紹介

西村 幸祐 (ニシムラ コウユウ)  

批評家。昭和27年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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