[要旨]
「昔は“原っぱ”があったのに…」親御さんや教師からポツリと出てくるこの言葉。今、子どもの放課後の“居場所”が問題になっています。どうすればいい?そんな時に、必ず欲しくなるのが、この本です。勉強・あそび・お手伝い、子どもたちがイヤでも楽しくはしゃぎたくなるような仕掛けの数々を“子どもの神様”カバゴン先生が大公開。
[目次]
第1話 三丁目の夕日;第2話 お小遣い・マンガ;第3話 カバゴン語録(約束「親より先に死んではいけない」;感謝の気持ち(子どもたちへ) ほか);第4話 カバゴン夏楽校in上州高山村(高山村;なぜ漢字? ほか);第5話 これからの放課後楽校
阿部 進 (アベ ススム)
通称“カバゴン”。1930年、東京生まれ。小・中・高・大とすべて横浜で育つ。19歳でひょんなことから川崎市の小学校で代用教員。65年退職。手塚治虫・寺山修司らと「現代子どもセンター」を創り新教育運動を提唱。野生学園・麻布科学実験教室、劇団はかせ主宰。現在は地元横浜市の子ども居場所問題にかかわり、横浜市子ども支援協議会会長や全国子ども居場所問題協議会会長を務めながら広く「放課後」独自プランの普及に尽力している。全国各地の保育園、幼稚園、小学校で出前授業・出前保育を年間30〜50回展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4-7948-0764-3
カバゴンの放課後楽校 とにかく、おもしろくなくちゃァいけない
阿部進/著
新評論
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BK