[要旨]
小田原市で発覚した衝撃の事件…。問題の核心はなにか!?全国の福祉現場に「見えないジャンパー」は蔓延していないか!?事件を契機に生活保護行政の改善の道筋を考える。その後、小田原市では画期的な検証作業により、生活保護行政が大きく改善されようとしている。改善の詳細を網羅。
[目次]
1章 絶望から生まれつつある希望―ジャンパー事件の背景、その後の経緯、そして改善への課題;2章 改善された小田原市『生活保護のしおり』―以前のホームページやしおりの問題点と今後の改善のために;3章 対談 生活保護行政の現場から考える―「見えないジャンパー」問題を解決するために;寄稿(小田原市生活保護問題について感じたこと、考えたこと;背景にある生活保護バッシング;「住まいは人権」が欠如した小田原市生活保護行政の問題点;変わり始めた小田原市);終章 あとがきに代えて―小田原市「生活保護行政のあり方検討会報告書」を片手に、利用者と「ともに命を輝かす」ケースワーカーに
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「生活保護なめんな」ジャンパー事件から考える 絶望から生まれつつある希望
生活保護問題対策全国会議/編 尾藤廣喜/著 小久保哲郎/著 田川英信/著 藤藪貴治/著 渡辺潤/著
あけび書房
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BK