[要旨]
「地域で生活する個人・家族」への看護にあたって、根拠をもってアセスメントできるよう、地域を理解し、生活を捉えるための視点や方法を示した。多数の事例から、地域の看護職の活動内容と具体的な展開方法がわかる、新科目「地域・在宅看護論」で活用できる一冊。
[目次]
第1部 総論:生活の場での看護の意義と視点(地域・在宅看護とは;健康の関連要因 ほか);第2部 各論1:生活の場での看護のための基本的アセスメント(生活者である個人(対象者)のアセスメント;生活の最小単位である家族のアセスメント ほか);第3部 各論2:生活の場での看護のためのトピックス(安全で安心な生活のための個人・家族・地域のアセスメント;在日外国人の理解のためのアセスメントと異文化ケア ほか);第4部 各論3:事例で考える生活の場での看護とそのための制度(事例でみるアセスメントの視点とケアの展開;地域・在宅で活動する看護職が知っておくべき法制度)
岸 恵美子 (キシ エミコ)
東邦大学看護学部学部長・教授
大木 幸子 (オオキ サチコ)
杏林大学保健学部看護学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
0100000000000034303883
4-8058-8433-9
地域・在宅看護
岸恵美子/編集 大木幸子/編集
中央法規出版
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BK