元始、女性は太陽であった 平塚らいてう自伝 1
国民文庫 881−1
平塚らいてう/著
大月書店
993円
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商品情報
出版年月:
1992年3月
ISBNコード:
978-4-272-88811-5 (4-272-88811-0)
頁数・縦:
376P 15cm
商品の内容

[要旨]

明治の風俗を背景としたその生いたち、反抗心の芽ばえや禅の修行と人生観の探求。森田草平との塩原事件をへて「青鞜」創刊にいたる青春のドラマは、炎のような自我追求から出発し、生涯にわたり融通無碍の自己変革をおこなってきたらいてうの思想形成がうかがえる。

[目次]

わたくしの生いたち;小学校時代の追憶;お茶の水高等女学校へ入学;反抗心のめばえ;女学校時代の家庭生活;日本女子大学へ入学;人生観の探求;女子大を出て―見性前後;塩原事件;「青鞜」の発刊―元始、女子は太陽であった

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