[要旨]
クロード・モネは、絵画を世界的に変革し、今日まで続く名声を獲得した印象主義の運動の中心人物であった。本書の収録作品は、初期の“庭の女たち”から“積み藁”などの連作を経て晩年の“睡蓮”に至るモネの芸術の発展の跡を年代順にたどっていく。また、解説では、モネの生涯の主な出来事にふれながら、その作品の背後にある思想を解明する。
[目次]
モネの生涯と作品(モネのパレット;年表);作品解説(庭の女たち;ラ・グルヌイエールの水浴;印象、日の出;アルジャントゥイユの秋;サン・ラザール駅;エトルタの舟;積み藁、夏の終わり;エプト河畔のポプラ;ルーアン大聖堂、青と金の調和;睡蓮、柳の朝)
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4-87199-009-5
巨匠の絵画技法モネ
T.コプルストン/著 北村孝一/訳
エルテ出版
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BK