政治的に考える マイケル・ウォルツァー論集
マイケル・ウォルツァー/著 デイヴィッド・ミラー/編 萩原能久/監訳 齋藤純一/監訳
風行社
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商品情報
出版年月:
2012年4月
ISBNコード:
978-4-86258-018-4 (4-86258-018-1)
頁数・縦:
548,34P 22cm
商品の内容

[目次]

哲学とデモクラシー;哲学的会話批判;客観性と社会的意味;リベラリズムと分離の技法;いまここにある正義;排除、不正義と民主国家;コミュニタリアンのリベラリズム批判;市民社会論―社会再編への道;討議と、そしてそのほかには何が?;境界線をひく―宗教と政治;差異の政治―多文化的世界における国家像と寛容;民族と普遍的世界;国家の道徳的地位―四人の批判者はの応答;人道的介入論;人道的介入を超えて―グローバル社会における人権;テロリズムと正しい戦争;政治行為と「汚れた手」という問題;世界のなかのアメリカ合衆国―正しい戦争と正しい社会

著者紹介

萩原 能久 (ハギワラ ヨシヒサ)  

1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学

齋藤 純一 (サイトウ ジュンイチ)  

1958年生まれ。早稲田大学政治経済学術院教授。早稲田大学政治学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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