[要旨]
導かれし宣教の道。イエス・キリスト昇天の後、使徒たちは、聖霊のお導きにより福音を世に広めていった。本書は、使徒たちがなされてきたことを、新約聖書中の一書『使徒行傳』をもとに読み解いている。
[目次]
序論(「霊」とは何でしょう;「祈り」の重要性;聖書における「罪」とは ほか);本論(聖霊降臨の約束とイヱスの昇天;使徒達の祈りとユダの後継者としてマッテヤが使徒に加えられる;聖霊降臨とペテロの宣教の始まり ほか);結論(伝統的ユダヤ教社会でのキリスト教;聖霊降臨について;霊魂の救いの条件)
氏家 富緒 (ウジケ トミオ)
1933年香川県仲多度郡善通寺町(現・善通寺市)に生まれる。1951年愛媛大学文理学部理学科入学、翌年中退。実家の工務店を手伝う。1959年香川大学経済学部卒業。同年、江崎グリコ株式会社に入社。1966年千里ニュータウン・バプテスト教会において、米国宣教師ドン・シスク師より受洗。1990年江崎グリコ株式会社を退社。同年ユート開発株式会社を設立。2013年ユート開発株式会社を解散(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4-8344-0209-6
神の聖霊に導かれて生きよ 使徒行傳を読む
氏家富緒/著
ルネッサンス・アイ
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