自治体債権の滞納処分停止・債権放棄の実務
瀧康暢/著
ぎょうせい
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商品情報
出版年月:
2018年12月
ISBNコード:
978-4-324-10257-2 (4-324-10257-0)
頁数・縦:
362P 21cm
商品の内容

[要旨]

回収できずに増大する自治体債権に悩む徴収担当職員に必携の1冊!

[目次]

第1編 序論―債権放棄の基本原則(債権管理・滞納整理の目的;債権放棄の目的と基本原則);第2編 強制徴収債権の滞納処理の停止(滞納処分の停止の趣旨・目的;無財産による滞納処分の停止 ほか);第3編 非強制徴収債権の放棄(地方自治法の定める債権放棄の手続;自治令に基づく債務免除 ほか);第4編 滞納処分の停止・債権放棄のための財産調査(標準的な財産調査;庁内情報の利用・共有による調査)

著者紹介

瀧 康暢 (タキ ヤスノブ)  

弁護士。1961年生まれ。86年東京都立大学法学部政治学科卒業。94年弁護士登録・都民総合法律事務所所属。2000年公園通法律事務所開設。2014年自治体支援弁護士プロジェクトチーム設立・同代表。主な業務分野、2000年以降、多重債務問題の解決に取組み、過払金回収をマニュアル化し、多重債務者の生活再建と滞納税の解消に尽力する。2010年からは市町村アカデミー、JIAM、全国の市町村研修センターの税外債権回収・市町村税徴収の講師を務める。また、複数の自治体から債権回収のアドバイザー、悪質高額滞納案件の租税徴収の委託を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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