19世紀ヴィクトリア朝ロンドン。急拡大する人口にインフラが追いつかず、街路や川は糞尿であふれ、人々は狭い区域に密集して暮らしていた。そんな街を感染症コレラが襲う。当時の常識では感染原因は悪臭(=瘴気)であったが、その常識に異を唱え、独自の方法論で病の謎に迫った一人の医師がいた。彼の名はジョン・スノウ。
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4-06-539733-2
スノウ 1
吉田優希/著
講談社
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