[要旨]
強豪の指導者が教える、トス技術・戦術判断・思考力などポジション必須スキルの極意!練習法やブロック&ディグのアドバイスで総合力アップ!
[目次]
1 トスアップを身につける(両手で弾くようにボールをコントロールする;中央の位置からトスを上げるのがセオリー ほか);2 攻撃バリエーションを増やす(スピードのある攻撃でブロックを分散させる;Bクイックでレフトのブロックを1枚にする ほか);3 プレーの総合力を上げる(2歩のステップでジャンプして腕を伸ばす;呼吸を合わせて隙間のない壁を作る ほか);4 セッターに必要な技術・筋力を養う(壁打ちとストレッチでプレーの準備をする;トスのコントロールを高める ほか);5 思考能力・戦術を高める(試合の流れを読んで試合を優位に進める;「書く」「話す」で考えをまとめる力を養う ほか)
試合の勝敗を大きく左右するポジションである最もボールに触れる機会が多いセッターの上達のポイントを詳しく示した解説書です。
蔦宗 浩二 (ツタムネ コウジ)
順天堂大学男子バレーボール部元監督。同大学卒業後、神奈川県立高校の教員となり、着任した釜利谷高校のバレーボール部では全国大会優勝6回(国体含む)の実績を残す。その後、順天堂大学男子バレーボール部監督に就任。2009年に全日本大学男子バレーボール大会(インカレ)準優勝、2010年優勝など高い指導力でチームを導く。藤井直伸(東レアローズ)、今村駿(元堺ブレイザーズ)、山岡祐也(元FC東京バレーボールチーム)、山田要平(FC東京バレーボールチーム)など、多くのセッターを輩出している。現在は武相中学・高等学校バレーボール部監督として指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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バレーボールセッター上達バイブル 「連係力」を高める実践ポイント50
蔦宗浩二/著
メイツユニバーサルコンテンツ
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BK