[要旨]
あなたは一人で死ねますか?「しっかり生きる」ためにこそ、いま考えたい「葬儀」のこと。
[目次]
第1部 火葬場から見えてくるもの(できない「やり直し」;最後のお手伝い ほか);第2部 葬儀の現場で考える(これも「別注料金」?;自由葬で「お別れの会」 ほか);第3部 「新しい葬儀」への模索(業者への「禁句」;ふえた“妻との対話” ほか);第4部 お墓―刻印された生きたあかし(文豪の「墓無用」論;蜷川虎三と『凡人の歌』 ほか);第5部 さまざまな墓にみる「人生のしめくくり」(複雑な「墓地継承」;「跡継ぎ不要」の墓も ほか)
[出版社商品紹介]
死は人が生きたあかし。その人がどう生きたのか、葬儀は、「生きること」を考える場。新しい葬儀を模索する動きを探る。
柿田 睦夫 (カキタ ムツオ)
1944年高知県生まれ。1979年から「しんぶん赤旗」社会部記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
0100000000000031781912
4-406-03318-1
現代葬儀考 お葬式とお墓はだれのため?
柿田睦夫/著
新日本出版社
0
https://www1.e-hon.ne.jp/images/syoseki/ac/12/31781912.jpg?impolicy=PC_AC_C
/store/common/material/images/com_bt017_sp.gif
BK