[要旨]
元フリーター、憲法に目覚めて弁護士に。赤裸々につづった自伝的憲法入門書。気づいてる?だまされて憲法変えるとマジで危険!!
[目次]
プロローグ―二〇二×年、憲法が変わった世界;第1章 私が憲法に目覚めるまで;第2章 憲法って、なんだろう?;第3章 「憲法」の窓から見える風景;第4章 もはや「憲法」じゃない―自民党改憲草案のキケンなだまし;エピローグ―私たちに何ができるか
[出版社商品紹介]
「立憲主義」を蔑ろにする安倍政権。私たちを守る憲法の底力を、ママさん弁護士が自身の体験を赤裸々に語りながら、やさしく解説。
金杉 美和 (カナスギ ミワ)
弁護士。京都弁護士会所属。京都市右京区太秦で出生。3歳から富山県で育つ。1993年3月、富山県立高岡高校卒業。同年4月、大阪大学文学部入学。1999年3月、2年の留年ののち、同大文学部文学科を卒業。操縦教官の国家資格も取得し、エアラインのパイロットを目指したが受験に失敗。失意のフリーター生活に。2000年11月、一念発起して司法試験に挑戦。司法試験受験予備校の「伊藤塾」に通う。2002年11月、司法試験合格。2004年10月、京都法律事務所に入所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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セキララ憲法 まだ気づいていないあなたと語る
金杉美和/著
新日本出版社
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BK