弁解無用
講談社文庫
塩田丸男/〔著〕
講談社
363円
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商品情報
出版年月:
1989年12月
ISBNコード:
978-4-06-184586-2 (4-06-184586-1)
頁数・縦:
218P 15cm
商品の内容

[要旨]

弁解するのは男らしくない、卑怯だ、という考え方がどうしてもぬけない。―現代の風潮に鋭いメスを入れる塩田流痛快エッセイ39編。「世相を測る私のモノサシ」「サラリーマンは薄情すぎる」「機械なら許せる」「亭主の殺し文句」「母親のいない食卓」「強い妻たち」等々現代社会を、男も女も、一刀両断。

[目次]

「超一流」と「一・五流」;サラリーマンは薄情すぎる;若返ればいい、というものではない;禁煙席の嫌いな禁煙者;妻にもいろいろある;“不忠の臣”が増えた;名医待望論;“電話暴力”と電話マナー;私情のすすめ;頑固なのは女だ〔ほか〕

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