料理の誕生
河出文庫 さ16−1
桜沢琢海/著
河出書房新社
748円
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商品情報
出版年月:
2008年3月
ISBNコード:
978-4-309-40898-9 (4-309-40898-2)
頁数・縦:
269P 15cm
商品の内容

[要旨]

ルネッサンス期の画家の名、カルパッチョがなぜ二十世紀半ばに料理の名になったのか?パスタのフォークはなぜ四本歯なのか?マヨネーズやアフタヌーン・ティーの誕生の由来は?日本でも多くの人に親しまれている西洋料理、菓子などのルーツをさぐる、三十の「美味しい逸話」。食事の会話の素材として是非ご賞味下さい。

[目次]

はじめに 食卓の上に載る美味しい逸話;新年の運を占う王様のケーキ、ガレット・デ・ロワ;帆立貝になった聖ヤコブの不思議な奇跡;クリスマスに食べれば愛が実るパン菓子、パネトーネ;メディチ家の娘が愛したノストラダムスの砂糖菓子;アイスクリーム発祥はパリの文学カフェ;銘菓アリババは甘いワインの香り;生卵でマヨネーズを発明した瞬間;元祖ファーストフード、サンドイッチとギャンブル伯爵;レストランの名付け親、休息と神の食べ物;アントワネットの宿敵が愛したカリフラワー;マカロンはマカロニの遠い親戚;ナポレオンの夜営の食卓;パスタを格上げした大発明、四本歯フォーク;プリンスに愛された料理の巨匠デュボワ;公爵夫人のアフラヌーン・ティー誕生記;菜食主義の司教様も負けたアンチョビーの誘惑;五線譜よりもレシピが好きだった作曲家ロッシーニ;パリで生れたアメリケーヌソース;牡蛎の大食い世界一、鉄血宰相ビスマルク;夜の女王に捧げられたじゃがいも料理;美人姉妹の失敗から生れたりんごのタルト;エッフェル塔のレストランとモーパッサン;歌姫の美声をお守りした桃のデザート;ケロッグ博士たちのシリアル御三家の食事改革;じゃがいもがお洒落なスープになるまで;禁酒法時代のアメリカンドリーム、シーザーズサラダ;銘菓ザッハ・トルテに秘められた女の意地;食べ歩きの元祖、美食王子の三つの星哲学;日本生れのお米のグラタン、ドリア;情に厚かった、生肉料理カルパッチョの考案者

著者紹介

桜沢 琢海 (サクラザワ タクミ)  

1959年、東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。フランスに暮らして学んだヨーロッパの郷土料理やワインの知識を活かし、料理番組の企画・構成、料理本の企画・制作ほか、食に関わるフィールドで様々なプランニングに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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