[要旨]
これ一冊でADHD(注意欠陥多動性障害)のすべてが分かる。日本に比べ研究が進む米国の中でも25年間に渡ってADHDを研究しつづける世界的権威ラッセル・バークレー博士。博士の日本初のADHD著作翻訳、決定版。
[目次]
ADHDの子供をもつ親のための基本理念;第1部 ADHDを理解する(注意欠陥多動性障害とは;ADHDに関する新しい理論 ほか);第2部 ADHDを引き受けて立ち向かう―最終決定権をもつ親としてうまくふるまうには(子供にADHDの診断を受けさせる;評価に際し知っておくべきこと ほか);第3部 ADHDの子供との毎日―アメリカの家庭、学校での対処法(行動を良い方向へ導く八つのステップ;家庭での対応―問題の解決法 ほか);第4部 ADHDの薬物療法(刺激剤による薬物療法;そのほかのADHDの薬)
海輪 由香子 (カイワ ユカコ)
東京都立大学人文学部心理学専攻卒業。現在翻訳業に携わる
山田 寛 (ヤマダ ヒロシ)
広島市出身。東京大学医学部卒業、同大学精神医学教室で研修。1978年より東京都立松沢病院に勤務。この間ロンドン精神医学研究所およびモズレー病院に留学。1992年よりヤマダ神経科クリニック(世田谷区)を開業し、現在に至る。精神保健指定医。共著・共訳書に『精神療法のすすめ』『老年の精神医学』『精神障害・心身症看護マニュアル』『陽性・陰性症状評価尺度』などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4-900550-88-4
バークレー先生のADHDのすべて
ラッセルAバークレー/著 海輪由香子/訳 山田寛/監修
ヴォイス
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BK