ガンと生きる4つの法則
安保徹/著 福田稔/著
実業之日本社
1,540円
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商品情報
出版年月:
2011年2月
ISBNコード:
978-4-408-45321-7 (4-408-45321-8)
頁数・縦:
222P 21cm
商品の内容

[要旨]

世界的免疫学者・安保徹と自律神経免疫療法でガンを完治へむかわせる治療家・福田稔がガン患者と家族に4つの法則を提言します。

[目次]

序章 基本の知識;第1章 ガンの実態;第2章 ガンの治療;第3章 4つの法則;第4章 いろいろな治療法;第5章 生と死

[出版社商品紹介]

3人に2人がガンになる現代。ガンという病気の実態を解説しつつ、病と上手に付き合いながら生きていくための秘訣を説く。

おすすめコメント

もうガンを恐れる必要はありません。ガンは、体の緊急避難状態です。無理な生き方や、深い心の悩みなどにより、血流が悪くなり、低体温、低酸素の状態が続き発ガンしたものです。原因を理解し、治すための対策を実践すれば、ガンの自然退縮は決して夢ではありません。バランスが解糖系に偏り過ぎてミトコンドリアが仮死状態になっているのですから、ミトコンドリアを活性化して元気にすれば、自然退縮にむかいます。もう抗ガン剤も放射線も必要ありません。体を温めて酸素を取り入れる「ミトコンドリア大復活術」で、ガンを克服できるのです。世界的免疫学者・安保徹と自律神経免疫療法でガンを完治へむかわせる治療家・福田稔が、ガン患者と家族に4つの法則を提言。さらに、免疫力を高めるガン治療法の実態を、専門家が報告します。

著者紹介

安保 徹 (アボ トオル)  

1947年、青森県生まれ。医学博士。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座・免疫学・医動物学分野)。72年、東北大学医学部卒業。米国アラバマ大学留学中の80年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製、「Leu‐7」と命名。89年「胸腺外分化T細胞」を発見し、96年に「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明するなど数々の発見で世界を驚かせる。世界的免疫学者

福田 稔 (フクダ ミノル)  

1939年、福島県生まれ。福田医院医師。日本自律神経免疫治療研究会理事長。湯島清水坂クリニック顧問。新潟大学医学部卒業。1967年新潟大学医学部第一外科入局。96年に「晴れた日に虫垂炎が起こる」謎解きから「白血球の自律神経支配のメカニズム」を安保徹先生(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)と共同研究。井穴・頭部刺絡療法に出合い、独自の研究を重ね、免疫力を高めて病気を治す自律神経免疫療法を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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