[目次]
上から編むニット(リボン模様のカーディガン;カシミヤヤクのジャケット;編込み模様の丸ヨークセーター;Vネックのカシミヤセーター;ミントブルーのセーター ほか);横から編むニット(カシミヤの幅広セーター;ジグザグ模様のジャケット;モヘアのカーディガン;カシミヤのイレギュラーヘムのショール;アラン模様の丸ヨークセーター ほか)
人気ニットデザイナー風工房による、編み方向に注目した作品集。上から編むニットは、試着しながら着丈を決められたり、とじはぎが少ないことなどから、人気が高まっています。横から編むニットは、増減目や引返し編みでシルエットを出すことができ、デザインの幅が広がっています。どちらも輪針を多用することから、便利な輪針の使い方”マジックループ”を写真解説しています。
風工房 (カゼコウボウ)
服田洋子。武蔵野美術大学、舞台美術を専攻。独学で編み物を習得し、20代のころから作品を製作し、ブティックで販売をする傍ら、雑誌や毛糸メーカーのために展示作品を提供。レース編みから棒針編みまで幅広くデザインを手がける。配色の美しさには定評がある。近年は、海外の編み物雑誌にもデザインを提供。ヴォーグ学園、NHKすてきにハンドメイド講師。スライドレクチャー、ワークショップなどで編み物の楽しさを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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上から編むニット、横から編むニット
風工房/著
文化学園文化出版局
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BK