[要旨]
久遠郁(17)高校二年生―突然ですが、娘ができました。ある日、郁のもとに娘を自称する女の子・燈華がやってくる。子作りした覚えがない郁は大変焦るのだが、燈華はお父様とママの将来を救うため未来から来たらしい。だが、帰る方法はおろか、肝心のママを忘れていて…?二人は手掛かりとなる将来のママを探しはじめる。候補は郁がよく知る三人の女の子。彼女達と距離を縮めるため、燈華が持ってきたアイテム・通称「パパーツ」を駆使する―のだが。え、最初のパパーツは哺乳瓶?ママリティが高くないとダメぇ?これ、本当に大丈夫なの!?果たして、未来のママは誰なのか。燈華は無事に帰れるのか―!?
「可愛い娘が会いに来ましたよ! お父様!」幼い頃に母親を亡くした主人公、久遠郁。彼の元に未来の娘、燈華がやってくる。娘を未来に返す手がかりを掴むため、郁と燈華はママ探しを始める――。果たして、未来のママは誰なのか。燈華は無事に未来に帰れるのか
月見 秋水 (ツキミ シュウスイ)
第15回MF文庫Jライトノベル新人賞にて優秀賞を受賞・デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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世界一可愛い娘が会いに来ましたよ!
月見秋水/著
KADOKAWA
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BK