雨の日に感謝
小籔実英/著
佼成出版社
1,540円
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商品情報
出版年月:
2017年5月
ISBNコード:
978-4-333-02758-3 (4-333-02758-6)
頁数・縦:
155P 図版16P 19cm
商品の内容

[目次]

楽に生きる;持ち味;すべてまかせる;一人もいい;おろかなこと;プラス思考;どう生きるか;心;希望;人間;人生;心を支えることば(応援歌)

おすすめコメント

「雨の日があったから、晴れの日に感謝ができる。雨の日があったから今、生きていることに感謝ができる」――。人生のさまざまな困難や苦しみを、仏教のものの見方、考え方で包み込み、まろやかに味わい尽くす。丹波あじさい寺・観音寺(京都府福知山市)住職である著者の詩画とともに贈る、滋味豊かな掌編説法集。カラー口絵16頁。

著者紹介

小籔 実英 (コヤブ ジツエイ)  

詩人・詩画作家。昭和26年、京都府福知山市観音寺に生まれる。高野山大学密教学科卒業後、兵庫県立永上高校、尼崎西高校、柏原高校で17年間教鞭を執り、平成3年3月、退職。関西花の寺第一番札所観音寺(丹波あじさい寺)住職となり心の豊かさを求めて「あじさいの会」を主宰。現在、総本山金剛峯寺執行・高野山真言宗教学部長・教化伝道本部長・国際局長・布教研究所所長を務めながら講演・著作等、幅広い活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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