[要旨]
誰も見ることのできなかった、山田太一の幻のテレビドラマがついに!名作ドラマシリーズ『ふぞろいの林檎たち』幻のパート5、新発見の『男たちの旅路』の未発表回、異色の2時間サスペンスドラマなど貴重なシナリオを一挙収録!
[目次]
ふぞろいの林檎たち5 前・後篇;男たちの旅路“オートバイ”;今は港にいる二人;殺人者を求む
山田 太一 (ヤマダ タイチ)
1934年東京浅草生まれ。脚本家、作家。早稲田大学卒業後、松竹大船撮影所入社。演出部で木下惠介監督の助監督に。1965年、脚本家として独立。以後、「男たちの旅路」「岸辺のアルバム」「早春スケッチブック」「ふぞろいの林檎たち」「ながらえば」など数多くの名作テレビドラマを手がける。1988年に小説『異人たちとの夏』で山本周五郎賞、2014年にエッセイ集『月日の残像』で小林秀雄賞を受賞
頭木 弘樹 (カシラギ ヒロシ)
文学紹介者。筑波大学卒。20歳のときに難病になり、カフカの言葉が救いとなった経験から、2011年『絶望名人カフカの人生論』を編訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4-336-07483-6
ふぞろいの林檎たち5/男たちの旅路〈オートバイ〉 山田太一未発表シナリオ集
山田太一/著
国書刊行会
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BK