ICT農業の環境制御システム製作 自分でできる「ハウスの見える化」
中野明正/編著 安東赫/編著 栗原弘樹/編著
誠文堂新光社
2,860円
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商品情報
出版年月:
2018年8月
ISBNコード:
978-4-416-61871-4 (4-416-61871-9)
頁数・縦:
151P 26cm
商品の内容

[目次]

1章 農業のICT;2章 UECSの環境制御の組み立てと設定;3章 UECSによる環境モニタリングとクラウド利用;4章 データを活用した環境制御の基礎と収量予測;5章 実例で学ぶUECS導入;6章 ICT農業の未来

おすすめコメント

植物工場のようにハウスの数値を見える化する環境制御を自作する。その方法を紹介。

著者紹介

中野 明正 (ナカノ アキマサ)  

山口県出身。1990年九州大学農学部農芸化学科卒業。1995年京都大学大学院農学研究科博士課程中退。1995年から農研機構において園芸作物の生産技術および品質制御に関する研究開発を実施。農学博士(名古屋大学、2001年)、技術士(農業)、野菜ソムリエ上級プロ、土壌医などの様々な資格を活かし、生産から消費まで、またJICA専門家として海外において、農業と科学技術の架け橋を目指し、取り組んでいる。現在、農林水産省農林水産技術会議事務局研究調整官

安 東赫 (アン ドンヒョク)  

韓国済州道出身。2004年大阪府立大学大学院博士課程修了。茨城県農業総合センター園芸研究所、千葉大学を経て、2009年より農研機構野菜花き研究部門に勤務。近年は果菜類の生育・収量予測技術、UECSを含む施設環境制御技術、施設野菜の生育制御技術について研究している。農学博士

栗原 弘樹 (クリバラ ヒロキ)  

群馬県出身。2014年千葉大学園芸学部卒業。2014〜2018年農研機構野菜花き研究部門に勤務後、実家の農園にUターン就農(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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