現代素粒子物理 実験的観点からみる標準理論
末包文彦/共著 久世正弘/共著 白井淳平/共著 湯田春雄/共著
森北出版
4,180円
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商品情報
出版年月:
2016年12月
ISBNコード:
978-4-627-15581-7 (4-627-15581-6)
頁数・縦:
247P 22cm
商品の内容

[要旨]

どう導いた?どう実証した?理論と実験の両面から解説。

[目次]

第1章 標準理論でとらえる素粒子の世界;第2章 レプトンの反応;第3章 弱い相互作用と粒子の崩壊;第4章 ハドロンとその特性;第5章 核子のパートン構造とQCD;第6章 ハドロンのクォーク模型;第7章 重いフェルミオンとゲージボソンの探索;第8章 CKM行列とその測定;第9章 CP対称性の破れ;第10章 ニュートリノ;第11章 標準理論と今後の展望

著者紹介

末包 文彦 (スエカネ フミヒコ)  

1987年東京工業大学大学院理工学研究科物理学専攻博士課程単位取得退学。1997年東北大学ニュートリノ科学研究センター准教授。理学博士(東京工業大学)

久世 正弘 (クゼ マサヒロ)  

1990年東京大学理学系研究科物理学専攻修了。2016年東京工業大学理学院教授。理学博士(東京大学)

白井 淳平 (シライ ジュンペイ)  

1982年京都大学大学院理学研究科物理学第二専攻博士課程単位取得退学。2015年東北大学ニュートリノ科学研究センター教授。理学博士(京都大学)

湯田 春雄 (ユタ ハルオ)  

1966年ペンシルベニア大学大学院博士課程修了。1997年東北大学名誉教授。Ph.D.(ペンシルベニア大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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