これからの爬虫類学
松井正文/編
裳華房
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商品情報
出版年月:
2017年2月
ISBNコード:
978-4-7853-5867-9 (4-7853-5867-X)
頁数・縦:
272P 22cm
商品の内容

[目次]

第1編 爬虫類学の現状(爬虫類学と日本における研究史);第2編 爬虫類の生態と行動(爬虫類の生態学の最前線;キノボリトカゲの生態・行動―体サイズの性的二型を中心に ほか);第3編 爬虫類の遺伝と系統分類(単為発生の爬虫類;イシガメ科の系統分類 ほか);第4編 爬虫類の保全・飼育・防除(爬虫類の保全;ウミガメ類の研究の現状と保全 ほか);第5編 爬虫類学の未来(爬虫類学の現状と将来に向けて)

出版社・メーカーからのコメント

今後の研究の礎とすべく、進展する爬虫類研究の中で、生態と行動、遺伝と系統分類、保全や飼育・防除などを中心に、第一線の研究者が研究の現状と将来展望等を紹介する。また、恐竜類などの化石爬虫類についても取り上げた。

著者紹介

松井 正文 (マツイ マサフミ)  

1950年長野県に生まれる。京都大学大学院理学研究科博士課程中退。現在、京都大学名誉教授、京都大学理学博士。前日本爬虫両棲類学会会長。おもな研究分野は、動物系統分類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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