[要旨]
抗体を戦略的に創り出すテクノロジー「抗体医薬」、人体に本来備わっていた精緻なシステム「自然免疫」。新技術と新発見が「免疫」の概念を一変させ、いま人類は関節リウマチをほぼ制圧し、感染爆発が懸念される新型インフルエンザや、死因トップのがんに挑みつつある。免疫学のはじまりからわかりやすく説き起こし、最先端の成果まで一気に読める21世紀の免疫物語。
[目次]
第1章 パンデミック・インフルエンザの脅威;第2章 免疫学ことはじめ;第3章 関節リウマチ克服物語;第4章 がんと抗体医薬の物語;第5章 モノクローナル抗体物語;第6章 もう一つの関節リウマチ克服物語;第7章 TNFの物語;第8章 自然免疫物語;第9章 自然免疫が解き明かしたミステリーの物語;第10章 もう一つの自然免疫物語
とにかく読みやすい免疫学の入門書 好評『現代免疫物語』に続く第2弾。いま注目の抗体医薬から自然免疫まで、免疫学事情を、工夫を凝らした物語り仕立てでやさしく解説。
岸本 忠三 (キシモト タダミツ)
大阪大学教授。大阪大学医学部卒。阪大医学部長、阪大学長、総合科学技術会議議員などを歴任。米国立科学アカデミー外国人会員、日本学士院会員。日本学士院賞・恩賜賞受賞、文化勲章受章。2009年クラフォード賞受賞。1939年大阪府富田林市生まれ
中嶋 彰 (ナカシマ アキラ)
サイエンスライター・科学作家。東京大学工学部卒。日本経済新聞社入社、編集局科学技術部次長、科学技術担当編集委員などを歴任。1954年兵庫県宍栗市生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異 新・現代免疫物語
岸本忠三/著 中嶋彰/著
講談社
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BK