[要旨]
ゆとり世代ど真ん中の“もう一人の”天才!井上尚弥の感覚は、同世代のアスリート大谷翔平や羽生結弦にどこか似ていて、そして彼らにだって負けてない。尚弥の闘いは、強く、逞しく、美しい。父、弟、従兄弟とファミリーで腕を磨いた少年時代。史上初のアマチュア七冠を達成した高校時代。日本最短記録を塗り替え続けたプロデビュー以降。そして、怪物と呼ばれるボクサーが踏みだす道は―。
強い相手とのみ拳を闘わせるため、「怪物」が進む新たな道は? 世界最強王者・ローマンゴンザレスがマットに沈んだ時、「怪物」と呼ばれるボクサー、井上尚弥の拳闘人生が大きく動き始めた。目標設定を余儀なくされたボクサーはどこに進むのか?
中村 航 (ナカムラ コウ)
作家。1969年岐阜県出身。2002年、『リレキショ』で文藝賞を受賞しデビュー
井上 尚弥 (イノウエ ナオヤ)
プロボクサー。1993年神奈川県出身。大橋ボクシングジム所属。高校生初のアマチュア七冠を達成し2012年プロデビュー。翌年、日本ライトフライ級王座、OPBF東洋太平洋同級王座をそれぞれ当時国内男子最短で獲得。2014年にはデビュー六戦目でWBC世界ライトフライ級王座を、八戦目でWBO世界スーパーフライ級王座を獲得し、二階級制覇を達成する。2018年は階級をバンダム級に上げ三階級制覇を目指す。プロ通算戦績十五戦十五勝十三KO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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怪物
中村航/著 井上尚弥/著
KADOKAWA
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BK