幕末明治不平士族ものがたり
草思社文庫 の1−3
野口武彦/著
草思社
1,012円
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商品情報
出版年月:
2018年8月
ISBNコード:
978-4-7942-2346-3 (4-7942-2346-3)
頁数・縦:
373P 16cm
商品の内容

[要旨]

酒癖が悪く大村益次郎暗殺に誘ってもらえなかった男の悲喜劇「酒乱の志士」。明治九年、関東で挙兵を企てた旧会津藩士らと警察官との激闘「思案橋事件」。熊本神風連の乱を宗教的深層から眺める「天の浮橋」。西南戦争での西郷隆盛の最期をめぐる一異説「城山の軍楽隊」など八編。明治の世を憂え、「維新のやり直し」に燃えた男たちを史料から描く歴史読み物。

[目次]

プロローグ―士族反乱の季節;国事犯の誕生;酒乱の志士;思案橋事件;雨の海棠―革命家になり損なった詩人;雲の梯子―松陰と張り合った男;骸骨を乞う;天の浮橋―神風連事件;城山の軍楽隊

著者紹介

野口 武彦 (ノグチ タケヒコ)  

1937年東京生まれ。作家・文芸評論家。早稲田大学文学部卒。東京大学大学院博士課程中退。神戸大学文学部教授を退官後、著述に専念する。日本文学・日本思想史専攻。73年『谷崎潤一郎論』(中央公論社)で亀井勝一郎賞、80年『江戸の歴史家―歴史という名の毒』(ちくま学芸文庫)でサントリー学芸賞、86年『「源氏物語」を江戸から読む』(講談社学術文庫)で芸術選奨文部大臣賞、92年『江戸の兵学思想』(中公文庫)で和辻哲郎文化賞、2003年『幕末気分』(講談社文庫)で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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