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1973年にリリースされたクイーンの革新的なデビュー・アルバム『戦慄の王女』 が装いも新たに復活!!
最新リミックス&リマスター音源に加えて、CD2にはアルバム本編収録曲の完全未発表ヴァージョンを曲順通りに配列。
バンド自身が長年望んでいたサウンドに生まれ変わった、クイーンのアルバムが新たにステレオ・ミックスし直されるのはこれが初となる新装版!!
日本盤のみSHM-CD仕様
「2024年版『戦慄の王女(クイーンI)』こそ、僕らが皆さんに届けたいと夢見ていたデビュー・アルバムだ」 - ブライアン・メイ&ロジャー・テイラー(2024年)
クイーン史における重要な第一章を飾った1973年のデビュー・アルバム『戦慄の王女(クイーンI)』(*原題:『Queen』改め『Queen I』)が、発表から半世紀以上を経て、この度ジャスティン・シャーリー=スミス、ジョシュア・J・マクレー、クリス・フレドリクソンの手によりリミックス及び修復を施され、バンド自身が長年望んでいたサウンドに生まれ変わった。さらに、新たなトラックリストや、CD2には完全未発表音源を収録。この重要作品の究極の完全版が完成。クイーンのアルバムが新たにステレオ・ミックスし直されるのは、本作が初めて。
CD1: 『戦慄の王女(クイーンI)』(2024ミックス)に収録されたアルバム本編では、発表当時に元々予定されていたトラックリストが最新リミックス&リマスターで復元され、オリジナルLPには未収録だった「マッド・ザ・スワイン」が1972年にバンドが意図していた通り、アルバム本編の4曲目に収録されて復活。
CD2:『戦慄の王女(クイーンI)』セッションには、アルバム本編収録曲の完全未発表ヴァージョンを曲順通りに配列。それぞれがオリジナルとは完全に異なっており、トライデント・スタジオとディ・レーン・リー・スタジオの両方で録音された未発表音源を用いて今回新たに制作されたものとなっている。出だしのミスや、ガイド・ヴォーカル、バッキング・トラックや別テイク等の音源に混じり、メンバー同士がお喋りや冗談(「君だったろ、バルサラ君!」)を交わしたり、時には不満を表したりといった、会話部分も収録。別テイクの大半はアコースティック・ギターを中心に構築されており、エレキ・ギターは後から追加する形となっていて、これらの別ヴァージョンではオリジナルとは違った雰囲気が醸し出されている。
[ディスク枚数] 2
[収録曲数] 23
[メーカー] ユニバーサル ミュージック
[レーベル] ユニバーサル ミュージック
ディスク1
ディスク2
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