ラウトレッジ版 神経記号論ハンドブック
The Routledge Handbook of Semiosis and the Brain
Routledge Handbooks in Linguistics
García, Adolfo M. (EDT)
Ibáñez, Agustín (EDT)
- 出版社:Routledge
- 出版年月:2024年 08月
- ISBN:9781032355610
- 装丁:PAP
-
装丁について
- 言語:ENG
- 巻数・ページ数:412 p.
- DDC分類:302.2019
- 内容紹介:
-
脳の記号作用を生物/文化の界面で創発する現象としてとらえなおす「神経記号論」(neurosemiotics)の初のリサーチマップ。全25章にて、文理の境界を越える世界的研究者たちが、神経記号論の基盤から、身体、状況、社会、認知、神経的な要因によって形成される種々の言語・対人的なダイナミクス、顔、音楽、道具などを通して顕現する日常的な神経記号作用の様態に迫る。『ヒトはいかにして人となったか:言語と脳の共進化』のテレンス・ディーコン寄稿。New in paperback. Hardcover was published in 2022. From the Contents: 2. Steps to a semiotic cognitive neuroscience (T. Deacon).