• 本

超大陸 100億年の地球史

出版社名 青土社
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-7917-6442-6
4-7917-6442-0
税込価格 2,860円
頁数・縦 311,7P 20cm

商品内容

要旨

大海に沈んだ「失われた大陸」の神話から、世界の大陸が一つになった「超大陸」の科学へ。アメリカ科学界で相手にされなかった「大陸移動説」が定説となり、超大陸が5億年ごとに出現と消滅を繰り返すことが明らかになるまでの経緯を克明にたどるとともに、生命さえ存在しなかった過去から、人類が消滅しているだろう未来まで、科学的想像力というタイムマシンに乗って旅する、壮大にして緻密な科学エンタテインメント。

目次

第1部 謎の中を動く(失われた世界
赤道の水
ムーの女王たち
ゴンド人の土地
青海の霹靂)
第2部 法則の存在(不思議の国
世界大戦
逆さ望遠鏡
母なる土地
誕生
エピローグ)

出版社
商品紹介

大陸の移動によって約5億年ごとに形成される超大陸。遥かな過去から未来にわたる壮大な時間から見えてくる、地球生命の歴史。

著者紹介

ニールド,テッド (ニールド,テッド)   Nield,Ted
ロンドン在住のサイエンスライター。地質学で博士号取得。ロンドン地質学会発行の月刊誌『ジェオサイエンティスト』の編集人。英国サイエンスライター協会を主宰。国連が後援する国際地球年(2008年)の地球科学普及事業も担当している
松浦 俊輔 (マツウラ シュンスケ)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)