落語家はなぜ噺を忘れないのか
角川SSC新書 052
出版社名 | KADOKAWA(角川マガジンズ) |
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出版年月 | 2008年11月 |
ISBNコード |
978-4-8275-5053-5
(4-8275-5053-0) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 191P 18cm |
商品内容
要旨 |
落語家が高座に上がるまでにやっていること、高座の上で考えていることを、自らをモデルに明かす。タイトルの「落語家はなぜ噺を忘れないのか」に始まり、「どうやって噺を面白くするのか」「どんな噺が難しいのか」等々、落語にまつわる創意工夫を公開。あまり明かされることのない、落語家の頭の中、手の内を見せる。祖父であり、人間国宝ともなった五代目柳家小さんからの教えも随所に登場。柳家一門および一門を超えて受け継がれていく落語の伝承が感じられる一冊。 |
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目次 |
第1章 落語家はなぜ噺を忘れないのか |