国際取引における準拠法・裁判管轄・仲裁の基礎知識
出版社名 | 中央経済社 |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-502-29681-9
(4-502-29681-3) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 221P 21cm |
商品内容
要旨 |
本書は、紛争解決条項検討の前提となる、紛争時にどこの地(裁判管轄)で、どの国の法(準拠法)により争われるかについて、エッセンスとなる知識を提供するものである。さらに近年、紛争解決手段として注目を集める仲裁にも言及する。定型的な紛争解決条項で安心するのではなく、実質的な検討を行うための実務知識として、弁護士・企業内の実務家を主な読者と考えている。さらに、将来、国際ビジネスでの活躍を目指す学生にも、各国企業の利害を調整するグローバルな法務の実際を感じてもらうため、一読を願いたい一冊となっている。 |
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目次 |
第1部 準拠法―国際私法のエッセンス(広義の国際私法(抵触法) |