白山信仰の謎と被差別部落
| 出版社名 | 河出書房新社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年9月 |
| ISBNコード |
978-4-309-22601-9
(4-309-22601-9) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 209P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
ケガレから生まれ清まりへ。なぜ被差別部落に白山神社が多いのか?白山信仰がその一大中心地・北陸で、一向一揆に駆逐され、時宗との対立・融合をみながら、近世に入って蘇った姿を追う。民俗学永遠の謎に挑む、著者畢生のライフワークをまとめる述志の書。 |
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| 目次 |
序章 白山信仰の謎と被差別 |
| 出版社 商品紹介 |
白山神社はなぜ被差別部落に多いのか。北陸の地で時宗、一向宗にいかに駆逐されていったか、歴史的な推移からもその実体を追う。 |


