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家庭で作れるアルザスの素朴なお菓子

出版社名 河出書房新社
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-309-28399-9
4-309-28399-3
税込価格 1,760円
頁数・縦 79P 26cm

商品内容

要旨

フランス北東部のアルザス地方は土地の伝統文化が豊かに息づく美食の地として知られ、ヨーロッパを代表する「お菓子の聖地」とも言われています。このアルザスの名店メゾン・フェルベールのシェフで、世界的に知られる「コンフィチュールの妖精」、クリスティーヌ・フェルベールさんに学んだ著者が、クリスティーヌさん直伝のレシピをもとに、素朴で飽きのこない焼き菓子やコンフィチュールを日本の家庭のキッチンでも作れるように工夫し、オリジナル・レシピでご紹介します。アルザスのおいしい情報も満載!

目次

1 アルザス伝統のお菓子(リンツァートルテ
フォレ・ノワール ほか)
2 フルーツのお菓子(いちごとレモンのタルト
タルト・タタン ほか)
3 コンフィチュールとその楽しみ方(いちごと黒こしょうのコンフィチュール
甘夏のコンフィチュール ほか)
4 行事のお菓子(ガレット・デ・ロワ
アルザス風ベニエ ほか)

出版社
商品紹介

お菓子の聖地、アルザス地方で、世界的に知られるパティシエ、C・フェルベールさんに師事した著者の、魅惑のスイーツ・レシピ。

著者紹介

田中 博子 (タナカ ヒロコ)  
長崎県出身。福岡市の中村調理製菓専門学校を卒業後、洋菓子店勤務、食育研究家の藤野真紀子氏のアシスタントを6年間務め、2006年に渡仏。フランス各地で修業ののち、アルザス地方の「メゾン・フェルベール」で伝統菓子やコンフィチュール作りを中心に学ぶ。帰国後は福岡と東京を拠点にお菓子教室やイベントを行なったり、雑誌でも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)