落語を歩く鑑賞三十一話
河出文庫 や19−4
出版社名 | 河出書房新社 |
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出版年月 | 2015年5月 |
ISBNコード |
978-4-309-41374-7
(4-309-41374-9) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 206P 15cm |
商品内容
要旨 |
「目黒のさんま」から歩き始め「明烏」まで。江戸のよすがを求めつつ、古典落語の傑作の舞台をそぞろ歩き。名作の世界が、一段と味わい深いものに。往時の風俗、流行、世情などなどが懐かしく偲ばれる、一時代の記録。読んで聴く、聴いて読む。そして本書を頼りに「昭和」の現在をもう一度たどり直す喜びも。 |
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目次 |
目黒のさんま |
おすすめコメント
古典落語の傑作三十一話の舞台を訪ね、往時を偲びながら、落語の聞きどころ、味わいどころをたっぷり鑑賞する。