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受験国語が君を救う!

14歳の世渡り術

出版社名 河出書房新社
出版年月 2009年3月
ISBNコード 978-4-309-61654-4
4-309-61654-2
税込価格 1,320円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

塾ってここまで教えてくれる?「人生の役に立つ」国語で点を取る方法。中学生以上、大人まで。

目次

第1章 世の中は受験国語のようにできている(受験における「公平」とはどういうことか
受験国語は「好み」で出題されている ほか)
第2章 受験国語が得意になるたった一つの方法(言葉は使って覚える
「パラダイム」を知ることはなぜ大切なのか ほか)
第3章 評論で言葉について考える(評論とはどんな文章か
「言語論的転回」というパラダイム ほか)
第4章 小説で社会のルールを知る(受験の小説では何が問われるのか
「気持ち」は文脈の中にある ほか)
第5章 二人の受験エリート(要約文型と消去法型
要約文を作る ほか)

出版社
商品紹介

世の中は受験国語のようにできている。たんに高い点をとるだけでなく、これからの人生の役に立つ、入試問題の解き方を教える。

著者紹介

石原 千秋 (イシハラ チアキ)  
1955年生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。夏目漱石から村上春樹まで、小説を斬新な視点から読んでいく仕事に定評がある。また、最近まで国語教科書の編集委員を長年務め、「受験国語」の解き方に関する本も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)